厚木市議会 2022-09-26 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2022-09-26
課題といたしましては、地域包括ケア社会の実現に向けて重要な役割を担っていただいております民生委員・児童委員が適切に相談や援助活動ができるよう支援することが必要であると考えております。
課題といたしましては、地域包括ケア社会の実現に向けて重要な役割を担っていただいております民生委員・児童委員が適切に相談や援助活動ができるよう支援することが必要であると考えております。
次に、3点目の主な活動内容ですが、令和3年度10月までの7か月の援助活動のうち、多いものを5つ挙げますと、一番多いのが子どもの習い事等の援助で308件、次に多いのが保育所・幼稚園の送迎や預かりで261件、次が小学校・放課後児童クラブの送迎や預かりで195件、次が保護者等の短時間・臨時的就労の場合の援助で71件、次が保護者等の病気、その他急用の場合の援助で54件となっています。
委託の内容としましては、まず、援助活動の依頼会員と支援会員との間の仲介といいますか、そのマッチング、また、支援会員さんになるための講習会を開催していますが、そちらの講習会の開催の実施、その他、いろいろファミリー・サポート・センターの活動に当たりましての基本的な事業につきましては委託をしているというところになります。
課題といたしましては、地域包括ケア社会の実現に向けて重要な役割を担っていただいております民生委員・児童委員が適切に相談や援助活動ができるよう支援するとともに、負担軽減を図ることが必要であると考えております。
具体的には、ケースワーク業務における訪問調査活動や事務処理状況の進行管理、そして、相談援助活動の助言・指導を行っています。査察指導員は、社会福祉法で、社会福祉主事でなければならないとなっており、また、指導監督を行う立場であることから、本市では、ケースワーカーの実務経験のある者としています。 次に、(2)生活保護申請と扶養照会について3点の御質問です。
274 ◯菊地尚美こども未来部長 先ほど栗山議員からもお話がございましたが、ファミリー・サポート・センター事業は、育児の援助を受けたい方、行いたい方がお互いに助け合って、育児の相互援助活動として全国的に行われているものでございます。本事業は、会員同士がお互いにとって納得し合って行われることというのが何よりも大切なことだと認識しております。
保育所等での通常の保育サービスを補う対応といたしましては、一時預かり事業のほか、ファミリー・サポート・センター事業があり、保護者が病気のときなどに子どもを預かるといった、地域における相互援助活動の支援、充実にも取り組んでいるところでございます。
平成31年(2019年)、昨年の施政方針で市長は、重点施策の2つ目として子育て世代のワークライフバランスの推進を掲げ、子育てしながらも多様な働き方を実現できる社会づくりを目指して取り組むと述べられ、その具体的な中で保育園とか学童とかいろいろ述べられたんですけれども、その中に「地域における育児の相互援助活動を推進し、子供の預かり等の多様なニーズへの対応を図るため、子供の預かりの援助を行いたい方と受けたい
また、近年、大型台風や地震など、全国で起きる大規模災害への対応や海外での国際緊急援助活動など、国内外での過酷な現場において、昼夜を問わず、時には自身の命の危険にさらされながらも、様々な活動に当たってくださっていることも周知の事実であります。
課題といたしましては、地域包括ケア社会の実現に向けて重要な役割を担っていただいております民生委員・児童委員が、適切に相談や援助活動ができるよう支援するとともに、負担軽減を図ることが必要であると考えております。
今後につきましても、多くの機会を捉えて広報の充実等を図り、地域における子育て支援の相互援助活動が推進されるよう取り組んでまいりたいと存じます。以上でございます。 ◆吉沢直美 委員 ありがとうございました。ヘルパーは使いたいときに使える有用性が高いものでないと、あまり意味のないものになってしまいます。
60 ◯子育て総務課長【11頁】 ファミリー・サポート・センターは、お子さんを預かってほしい方である依頼会員と、お子さんを預かってくださる支援会員をもって会員組織を構成し、会員相互による育児援助活動を行っております。
サポート・センターは、子供を預けたいという会員と預かりたいという会員が相互に登録し、相互援助活動を行うという互助会的な側面を持っていると承知していますが、現在はどうなのか、さらに、今後どのような展開をしていくのかお伺いいたします。
◎こども未来局長(袖山洋一) ふれあい子育てサポート事業についての御質問でございますが、本事業は、市民相互による育児援助活動の支援を目的としており、市内4か所にあるふれあい子育てサポートセンターにおいて、育児の援助を行いたい子育てヘルパー会員と育児の援助を受けたい利用会員がそれぞれ会員登録をし、援助活動の内容や条件に合う会員同士をセンターが紹介し、事前に両者で協議を行った上で、援助活動が行われるものでございます
◎杉田 子ども家庭課課長補佐 ファミリー・サポート・センターでございますけれども、市のホームページに御利用上の注意点を掲載した上で、会員同士の相互援助活動を継続しておるところでございます。また、先週国から新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策が周知されましたので、本事業もこの対象となっております。
地域住民による有償の相互援助活動ということですが、656万8000円の内訳を伺います。 185: ◯子育て支援課長【天野勝彦】 それでは、まず、所得制限による影響です。
この会議は、全体会、実務担当者連絡会、援助活動チームで構成されておりまして、市内の要保護児童に関する情報を共有し、個別の事案についても検討を行っているところでございます。 さらに、市と児童相談所では同行による家庭訪問を行い、虐待発生後についても児童や家庭を継続的に支援をしている状況にございます。 以上です。 ○草間道治議長 以上で、9番出口正雄議員の質問を打ち切ります。
引き続き、地域における育児の相互援助活動を推進し、多様な保育ニーズへの対応を図るための運営を行ってまいります。 男女共同参画推進事業につきましては、庁内プロジェクトチーム及び外部有識者により構成される三浦市男女共同参画懇談会を開催し、令和3年度から始まる第3次みうら男女共同参画プランを策定いたします。
また、今なお横浜港湾にて救急援助活動に御尽力いただいている皆様に感謝の意を申し上げます。さきの市長の御答弁にもございましたように、市としましても関係各所と連携し、関係する皆様の安全が守られますことを願うところでございます。 それでは、質問に入らせていただきます。
本事業は、児童福祉法第34条の18の3に基づいて制定された事業で、乳幼児や小学生等の児童を預かってほしいという依頼会員と、援助を行うことを希望する提供会員との相互援助活動に関する連絡調整を行うものです。私が保育園で勤務している際に実際にあったことですが、通勤に1時間半近くかかる保護者に対し、お迎えが難しいときに川崎市のふれあい子育てサポート事業の利用を推奨したことがありました。